みなさんこんにちはー(^v^)
早いものでもう3月、出会いと別れの季節ですね・・・
地域によっては雪が舞う卒業式もあったのではないでしょうか
ですが、春はもう目前!
新年度に向けていろいろ準備しなきゃですね(^v^)
さて、3月10日(土)~11日(日)滋賀県青年会館で
第60回滋賀県青年団体連合会定期大会と平成24年度第1回代議員会が開催されました
大会代議員1名、代議員男女各1名出席することが決まっており、
長浜からは、川上、橋本、そして私が出席してきました(^v^)
10日(土)は、23年度運動総括の審議と県青連役員選挙が行われました
そして、長浜市青年団もこの日新たに滋賀県の青年団体に加盟いたしました
なので、県青連新役員選出の選挙権もあるわけです
長浜からは、団長:川上が代表し、県団の新役員を選出しました(^v^)
会長は変わらず福永さん(ブラックスワン笑)ですが、他は役がゴロっと変わり、
新たに2名の方が滋賀県青年団体連合会の役員として加入されました
11日(日)は、朝から、平成24年度運動方針の審議が行われました
県団が主催する事業に対しての原案を、委員で検討し県団役員に質疑応答しながらそれらを決めていきます
委員により可決されれば、正式に24年度の運動方針になるわけです
長浜は初めての体験で、最初は緊張しつつもしっかりと質疑や意見を言う事ができました(^v^)
そして、全て可決されていき、定期大会は閉会となりました
お昼は

カツカレー
おなかいっぱい食べました(^v^)
少し休憩し、
続いて、24年度第1回代議員会が始まりました
定期大会で24年度の運動方針が可決されたため、24年度の事業計画について上程され審議しました
残念ながら、全市町団は参加されていませんでしたが、長浜にとってはとても有意義な時間でした
「何でこれはこうなってるん?」
「ここ、おかしくない?こうした方がいいと思う」
と、思うところがあっても、今まではそれを発言する場はなかったのです
私たちの個人の意見として聞いてもらえる事はあっても、反応がダイレクトに返ってくることや検討してもらえることはあまりありませんでした
なので、せっかく県の事業に参加するなら、より良いものにしてもらいたいので、審議するメンバーも全団が参加するともっとより良い意見がでるのではないかと思いました
それから、
代議員として発言する時に「 長浜市 」と書かれたプラカードを挙げるんですが、
その裏側に、以前長浜市から代議員に出席されていた方のメッセージや書き込みが書いてありました
その中に、
「 S62、10月4日第3回代議員会 私を最後の出席者にしたくない 」
と書かれていました
長浜の青年団、昔はあったと聞いていますが、時代とともに衰退しなくなっていったそうです
長浜から最後に代議員会に来られた方が書かれたかはわかりませんが、
それを見て、なんだか切なくなりました
団を立ち上げるのは簡単でも、それを継続していく事の大変さ難しさを私はこの1年で痛感しました
青年団という仲間がいて、成り立つこと
仲間が原動力になっているということ
青年団という場は、自分の心持ち次第でどれだけでも成長できます
たった1年ですが、1年の中で色々ありました
それでも今この場に長浜市青年団として立っている私たち
そのうえで、団として認められ、今後の活動に期待されています
「 長浜市青年団 」
この日、本当の意味でスタートを切ったのではないでしょうか
気持ちを新たに、長浜市青年団一同足並みを揃え頑張っていきたいと思います(^v^)
そして、
この日は、東日本大震災で多くの人が犠牲になった日です
県団役員、代議員、オブザーバー出席者一同、黙祷を捧げました
議案書の中にこんなことが書いていたので抜粋したいと思います
もう1度足元をじっくり見つめ直し、
私たちが「誰と」つながり、
今しかできない青年団活動を「なぜ」やるのか、やりたいのかを常に考える1年にしていきます。
自分の目の前の人、家族、友人、恋人、知人、今まで出会った人とともに。
青年団はこうして60年間も続いてきたんですね
受け継がれ続いてきたもの
それをなくしてはいけない、なくしたくない想い、そういうもので成り立っているようにも思います
私たちの想いも、次へと伝えなくてはいけません

(わか)
早いものでもう3月、出会いと別れの季節ですね・・・
地域によっては雪が舞う卒業式もあったのではないでしょうか
ですが、春はもう目前!
新年度に向けていろいろ準備しなきゃですね(^v^)
さて、3月10日(土)~11日(日)滋賀県青年会館で
第60回滋賀県青年団体連合会定期大会と平成24年度第1回代議員会が開催されました
大会代議員1名、代議員男女各1名出席することが決まっており、
長浜からは、川上、橋本、そして私が出席してきました(^v^)
10日(土)は、23年度運動総括の審議と県青連役員選挙が行われました
そして、長浜市青年団もこの日新たに滋賀県の青年団体に加盟いたしました
なので、県青連新役員選出の選挙権もあるわけです
長浜からは、団長:川上が代表し、県団の新役員を選出しました(^v^)
会長は変わらず福永さん(ブラックスワン笑)ですが、他は役がゴロっと変わり、
新たに2名の方が滋賀県青年団体連合会の役員として加入されました
11日(日)は、朝から、平成24年度運動方針の審議が行われました
県団が主催する事業に対しての原案を、委員で検討し県団役員に質疑応答しながらそれらを決めていきます
委員により可決されれば、正式に24年度の運動方針になるわけです
長浜は初めての体験で、最初は緊張しつつもしっかりと質疑や意見を言う事ができました(^v^)
そして、全て可決されていき、定期大会は閉会となりました
お昼は

カツカレー
おなかいっぱい食べました(^v^)
少し休憩し、
続いて、24年度第1回代議員会が始まりました
定期大会で24年度の運動方針が可決されたため、24年度の事業計画について上程され審議しました
残念ながら、全市町団は参加されていませんでしたが、長浜にとってはとても有意義な時間でした
「何でこれはこうなってるん?」
「ここ、おかしくない?こうした方がいいと思う」
と、思うところがあっても、今まではそれを発言する場はなかったのです
私たちの個人の意見として聞いてもらえる事はあっても、反応がダイレクトに返ってくることや検討してもらえることはあまりありませんでした
なので、せっかく県の事業に参加するなら、より良いものにしてもらいたいので、審議するメンバーも全団が参加するともっとより良い意見がでるのではないかと思いました
それから、
代議員として発言する時に「 長浜市 」と書かれたプラカードを挙げるんですが、
その裏側に、以前長浜市から代議員に出席されていた方のメッセージや書き込みが書いてありました
その中に、
「 S62、10月4日第3回代議員会 私を最後の出席者にしたくない 」
と書かれていました
長浜の青年団、昔はあったと聞いていますが、時代とともに衰退しなくなっていったそうです
長浜から最後に代議員会に来られた方が書かれたかはわかりませんが、
それを見て、なんだか切なくなりました
団を立ち上げるのは簡単でも、それを継続していく事の大変さ難しさを私はこの1年で痛感しました
青年団という仲間がいて、成り立つこと
仲間が原動力になっているということ
青年団という場は、自分の心持ち次第でどれだけでも成長できます
たった1年ですが、1年の中で色々ありました
それでも今この場に長浜市青年団として立っている私たち
そのうえで、団として認められ、今後の活動に期待されています
「 長浜市青年団 」
この日、本当の意味でスタートを切ったのではないでしょうか
気持ちを新たに、長浜市青年団一同足並みを揃え頑張っていきたいと思います(^v^)
そして、
この日は、東日本大震災で多くの人が犠牲になった日です
県団役員、代議員、オブザーバー出席者一同、黙祷を捧げました
議案書の中にこんなことが書いていたので抜粋したいと思います
もう1度足元をじっくり見つめ直し、
私たちが「誰と」つながり、
今しかできない青年団活動を「なぜ」やるのか、やりたいのかを常に考える1年にしていきます。
自分の目の前の人、家族、友人、恋人、知人、今まで出会った人とともに。
青年団はこうして60年間も続いてきたんですね
受け継がれ続いてきたもの
それをなくしてはいけない、なくしたくない想い、そういうもので成り立っているようにも思います
私たちの想いも、次へと伝えなくてはいけません

(わか)