みなさんこんばんは(^v^)
第2弾長浜市青年団プロデュースDVD(わかる人にはわかる)制作に追われているワカコです☆
乞うご期待!!(お披露目日・・・教宣コンクールと第2回ボウリング大会の前夜祭)
さて、12月16日(金)~18日(日)まで「 第19期琵琶湖塾 」に長浜市青年団から私ワカコが行ってきました
この琵琶湖塾、以前から噂だけは聞いており、噂通りならちょっと距離を置いていたいような本音を言えば「行きたくない」事業でした
琵琶湖塾とは、まず現状を振り返り、自分もしくは青年団に求められているものや課題となる部分を見つけ出して、より充実した青年団活動を展開できるよう開催する、という趣旨だそうです
どうしていろんな噂が飛び交っているかと言うと、対象者が青年団体の役員で募集人数12名というごく少数で行われる事業だからなんですね
みんなで楽しく「わーいいい(^o^)」というものではなく、グループゼミや全体ゼミ、そして学びを深めレポート提出!!
・・・そう、まさしく「 塾 」!!
1日目はコミュニケーションタイムで参加者同士の交流
コミュニケーションタイム後は入浴しお風呂につかって1時間ほど女子バナで盛り上がりました(笑)
1日目はなんなく終了していきました
2日目は、調査学習「西大路ユースクラブの取り組みから学ぶ」ということで、
その日は朝から西大路ユースクラブの団員たちがロビーにたくさん!
その他、西大路の女性会の方々など地域の方々が来られていました
まずは西大路ユースクラブの団体と活動の紹介があり、西大路泥んこバレー大会の展開など説明されました

そして、西大路ユースクラブを再発足させた当時の役員の想いや、その頃の団員の想い、そして新団員たちの想いなどを聞きました
その他、地域で活動されている女性会さんの青年たちに対する期待や想いなども聞きました
夜はまたグループゼミに戻り、西大路の取り組みからの学びを通してあらためて自分たちのことを考えました
みんな悩んでいたり抱えていたりすることはそれぞれにあって、それを西大路の取り組みと照らし合わせるということがなかなか難しくもありましたが、西大路ユースクラブを見ていて気づいたこともありました
それは、全員が「楽しんで」活動しているということでした
新入団員も、事業などに参加し、団の雰囲気やその団活動での楽しさを知って入団するというケースが目立っていました
全員が「楽しむ」ということ、それは仕事でもない事にみんなが集まるための基本的で重要なことでもあり、私たちに足りなかった要素でもありました
楽しいところに人は集まるもので、長浜市青年団の新入団員獲得に向けて、大きなヒントとなる情報をたくさんもらえました
そして、ゼミが終わったところで、お酒を飲みつつ、なぜか腕相撲大会が始まりました(笑)
竜王町青年団団長の新也くんと県青連会長の福永さん

新也くんはなぜか服を脱ぎだしランニングシャツに、
福永さんもなぜかズボンまで脱ぎだしパンツ一丁に(笑)
そして、結果は・・・

まあ、そうなりますよね(笑)
そんなふうにして、夜が更けていきました・・・
3日目は、琵琶湖塾の常任講師である 小林平造先生 の講義を受けました
地域の中で仲間と関わって、自己形成していくことが大事なこと
そして、地域の人々の期待や支えによって、地域に「役立てる」という意識を青年たちが感じられる
地域から色々なものを学び、地域と繋がり、仲間と繋がる
生きていく能力を形成する場、それが青年団
と、小林先生は話されていました。
私たちは可能性にあふれている
でも、何もしなければ何も始まらない
現状が厳しくても、なんとか繋いでいくことで、この先何か変わっていくかもしれない
まず、「自分が果たす役割」というものを考え、これからを始めなければならない
完成形がイメージできなくても、みんなで泣いたり笑ったりしながらやっていく
続けていくために伝えること、絶やさず繋いでいくこと、
そして私たちの活動が、この先、地域活性化や地域貢献に繋がっていけばいいなと思います(^v^)
さて、後日、年末に長浜市青年団で話合いをしました。
今後の展望を具体的にそして前向きに話していくことが出来たのでとてもよかったです。
そのキッカケとなったのはまぎれもなく琵琶湖塾であり、この先忘れてはいけないことを叩きつけられたような気がしています。
今回は、楽しい事ばかりではなく、行かなきゃ良かったと思うこともありましたが、やっぱり行って良かったんだと思います。
気づきがあり、自分の果たす役割を考え、団での実りある話に繋げられたこと
それだけでも、大きなステップだと私は思います。
なかなかハードな三日間でしたが、「 琵琶湖塾 」参加してよかったです
今年はこれで終わりますが、あらたな気持ちで新しい年を迎え、頑張っていきたいと思います(^v^)
(わか)
第2弾長浜市青年団プロデュースDVD(わかる人にはわかる)制作に追われているワカコです☆
乞うご期待!!(お披露目日・・・教宣コンクールと第2回ボウリング大会の前夜祭)
さて、12月16日(金)~18日(日)まで「 第19期琵琶湖塾 」に長浜市青年団から私ワカコが行ってきました
この琵琶湖塾、以前から噂だけは聞いており、噂通りならちょっと距離を置いていたいような本音を言えば「行きたくない」事業でした
琵琶湖塾とは、まず現状を振り返り、自分もしくは青年団に求められているものや課題となる部分を見つけ出して、より充実した青年団活動を展開できるよう開催する、という趣旨だそうです
どうしていろんな噂が飛び交っているかと言うと、対象者が青年団体の役員で募集人数12名というごく少数で行われる事業だからなんですね
みんなで楽しく「わーいいい(^o^)」というものではなく、グループゼミや全体ゼミ、そして学びを深めレポート提出!!
・・・そう、まさしく「 塾 」!!
1日目はコミュニケーションタイムで参加者同士の交流
コミュニケーションタイム後は入浴しお風呂につかって1時間ほど女子バナで盛り上がりました(笑)
1日目はなんなく終了していきました
2日目は、調査学習「西大路ユースクラブの取り組みから学ぶ」ということで、
その日は朝から西大路ユースクラブの団員たちがロビーにたくさん!
その他、西大路の女性会の方々など地域の方々が来られていました
まずは西大路ユースクラブの団体と活動の紹介があり、西大路泥んこバレー大会の展開など説明されました

そして、西大路ユースクラブを再発足させた当時の役員の想いや、その頃の団員の想い、そして新団員たちの想いなどを聞きました
その他、地域で活動されている女性会さんの青年たちに対する期待や想いなども聞きました
夜はまたグループゼミに戻り、西大路の取り組みからの学びを通してあらためて自分たちのことを考えました
みんな悩んでいたり抱えていたりすることはそれぞれにあって、それを西大路の取り組みと照らし合わせるということがなかなか難しくもありましたが、西大路ユースクラブを見ていて気づいたこともありました
それは、全員が「楽しんで」活動しているということでした
新入団員も、事業などに参加し、団の雰囲気やその団活動での楽しさを知って入団するというケースが目立っていました
全員が「楽しむ」ということ、それは仕事でもない事にみんなが集まるための基本的で重要なことでもあり、私たちに足りなかった要素でもありました
楽しいところに人は集まるもので、長浜市青年団の新入団員獲得に向けて、大きなヒントとなる情報をたくさんもらえました
そして、ゼミが終わったところで、お酒を飲みつつ、なぜか腕相撲大会が始まりました(笑)
竜王町青年団団長の新也くんと県青連会長の福永さん

新也くんはなぜか服を脱ぎだしランニングシャツに、
福永さんもなぜかズボンまで脱ぎだしパンツ一丁に(笑)
そして、結果は・・・

まあ、そうなりますよね(笑)
そんなふうにして、夜が更けていきました・・・
3日目は、琵琶湖塾の常任講師である 小林平造先生 の講義を受けました
地域の中で仲間と関わって、自己形成していくことが大事なこと
そして、地域の人々の期待や支えによって、地域に「役立てる」という意識を青年たちが感じられる
地域から色々なものを学び、地域と繋がり、仲間と繋がる
生きていく能力を形成する場、それが青年団
と、小林先生は話されていました。
私たちは可能性にあふれている
でも、何もしなければ何も始まらない
現状が厳しくても、なんとか繋いでいくことで、この先何か変わっていくかもしれない
まず、「自分が果たす役割」というものを考え、これからを始めなければならない
完成形がイメージできなくても、みんなで泣いたり笑ったりしながらやっていく
続けていくために伝えること、絶やさず繋いでいくこと、
そして私たちの活動が、この先、地域活性化や地域貢献に繋がっていけばいいなと思います(^v^)
さて、後日、年末に長浜市青年団で話合いをしました。
今後の展望を具体的にそして前向きに話していくことが出来たのでとてもよかったです。
そのキッカケとなったのはまぎれもなく琵琶湖塾であり、この先忘れてはいけないことを叩きつけられたような気がしています。
今回は、楽しい事ばかりではなく、行かなきゃ良かったと思うこともありましたが、やっぱり行って良かったんだと思います。
気づきがあり、自分の果たす役割を考え、団での実りある話に繋げられたこと
それだけでも、大きなステップだと私は思います。
なかなかハードな三日間でしたが、「 琵琶湖塾 」参加してよかったです
今年はこれで終わりますが、あらたな気持ちで新しい年を迎え、頑張っていきたいと思います(^v^)
(わか)