みなさんこんばんは(^v^)
今日は台風で仕事が休みになり家でゴロゴロしていたワカコです☆
さて、みなさんはこの前の3連休どのように過ごされましたか?
わたしは9月18日(日)~19日(月・祝)の間「であい」を求めて宝島にいってきました♪
「え、なになに?婚活?」と思われた方、ハイ、違いますよーー(笑)
これは、滋賀県青少年団体協議会主催の「 であいの宝島 」という事業なんですねー
婚活イベントではなく(笑)、琵琶湖の自然や環境問題を肌で学び、一泊二日を仲間とともに過ごすなかで、人と人がふれあうことの大切さや協調性を感じる、という青年育成の事業なんです
というわけで、長浜市青年団からは私ワカコが参加してきました!
午後12時半に新旭駅に着き、受付をすませると宝島実行委員長の元県団会長船川さんに
「ワカちゃんに話しておかないといけないことがあるんやけど・・・、
ワカちゃん今回、班長ね☆」
・・・
・・・
というわけで、3班の班長をすることに・・・(笑)
宝島参加者の顔ぶれは、県内の青年団員や、ガール・ボーイスカウトなど地域で活動されているみなさんでした
3班のメンバーは、私長浜市青年団のワカコと、守山青年活動のカネコちゃんと、日野連青のヒロムーンと、ガールスカウトのマッキ―と、ボーイスカウトのアキラ☆
開会式のあと、バスで移動し、一同、針江生水の郷へ
この地域にはきれいな湧水があり、湧水は生きた水・生かされた水「生水(しょうず)」と読むそうです。
比良山系に降った雪や雨が伏流水となり、各家庭からとてもきれいな水が湧き出ます。
この自噴するきれいな水を、飲料や炊事といった日常生活に利用するため、「川端(かばた)」というシステムがつくられたそうです。

この「川端」は針江にはたくさんあり、ガイドさんに案内してもらいながら各家庭の川端を見学させてもらいました。

歩きながら、ガイドさんが「ここには自動販売機はないんですよ。」と言っておられました。
そう、喉が乾けば湧水が至る所にあるからです。
針江では、地域の子どもからお年寄りまで、生水を通して人とのふれあいがあるんですね。
そして針江生水の郷委員会の方との交流会の中で「川端は観光目的ではなく針江を守るために始めた。自分たちの地域に授かったものを見直しそれぞれの地域でも考える機会としてほしい」と言っておられました。
針江の宝である生水をおすそ分けしていただきましたが、生水だけでなく色々なおすそ分けをしていただいたような気がしました。
そして、またバスで移動し高島市にあるびわ湖青少年の家へ
夕飯にはまだ早いので、広場でレクリエーション!

みんなでゲームや体を動かしたりすることで、参加者がお互いにコミュニケーションを深めるキッカケとなり、楽しみながら参加者間の距離を縮めることができました☆
さてさて、夜になり、キャンプファイヤーが始まりました
厳かな雰囲気の中始まり・・・

神聖な空気の中・・・

・・・
・・・ん?(笑)
このように楽しい出し物が次々と繰り広げられていきました(笑)
「ギンギンーギラギラー夕日がぁーしずむー!!」と体全体で踊り叫んでいたスタッフの小田さん(笑)
そしてみんなも踊り叫びました(笑)
そんなこんなで最後はまたはじまりの時のように、厳かにキャンプファイヤーが終わっていきました・・・
夜も更けていき、お楽しみの語りんぐナイトーー!
班ごとに分かれ、仕事や活動の中で嬉しかったことや心に残っていること、自分にとってゆずれないこと、などなど語り合いました。
より深くお互いを知るきっかけとなりました。

そして、恋バナが出たことで、3班のテンション一気にヒートアップ(笑)
ですが、語りんぐナイトも終了の時間に・・・
時間内では語りつきず、各部屋に帰り静かに語りんぐナイト続編が続いたのでした(^v^)
二日目:7時半、朝のつどいが広場でおこなわれました

ラジオ体操で体を動かし気分も良好!
いいお天気でなんだか良いことがありそうな予感(^v^)
朝食を食べ、カヌー活動開始!
まずライフジャケットを着用し、説明を聞き、カヌーに乗り込み、いざ出発!

ゆったりと湖上ツーリングでびわ湖の風もいい感じ☆
というのもつかの間・・・

まさかの転覆(笑)
溺れると思った瞬間ライフジャケットを着用していることを思い出し、そしてカヌースタッフの方に助けてもらいました
そのあと、みんなでカヌーレースをし、3班は私が前方の漕ぎ手になりました!
1位で戻ってくると決意し、スタート!

スタート早々、葦の群生地へ突っ込みましたがなんとか脱出しました(笑)
そして折り返し地点を過ぎあと少しでゴールという時、

二度目の転覆(笑)
だいぶ時間がかかってのゴールでしたが、「おもしろかったので3班優勝!」となりました(^v^)ワーイ
青少年の家を退所し、高島学園まで散策しながら宝島でのことを振り返りました。
最後全体会で班ごとにまとめをし、みんなの感想などを聞きました。
宝島に参加して、新たな「であい」がたくさんありました。
それは、人との出会いであったり、体験したことや感じたことであったり、様々です。
人と人とが繋がっていくこと、それだけで自分にとっては財産だと思うわけです。
それだけでも十分なんですが、
私自身、今回とっても楽しかったんですね。
自ら主体的に取り組むことで「楽しむ」ことについて考えることが出来ました。
今回長浜市青年団の一員として参加したことや班長になったことが、それらのキッカケになったのかもしれません。
今まで私に足りなかった部分や、これからの自分の在り方が見えたような気がしました。
そして「楽しい」と感じることがいろんなキッカケに結びついていくんだと思いました。
長浜でもそんなふうに感じてもらえる事業展開をしていけたらと思います(^v^)
(わか)
今日は台風で仕事が休みになり家でゴロゴロしていたワカコです☆
さて、みなさんはこの前の3連休どのように過ごされましたか?
わたしは9月18日(日)~19日(月・祝)の間「であい」を求めて宝島にいってきました♪
「え、なになに?婚活?」と思われた方、ハイ、違いますよーー(笑)
これは、滋賀県青少年団体協議会主催の「 であいの宝島 」という事業なんですねー
婚活イベントではなく(笑)、琵琶湖の自然や環境問題を肌で学び、一泊二日を仲間とともに過ごすなかで、人と人がふれあうことの大切さや協調性を感じる、という青年育成の事業なんです
というわけで、長浜市青年団からは私ワカコが参加してきました!
午後12時半に新旭駅に着き、受付をすませると宝島実行委員長の元県団会長船川さんに
「ワカちゃんに話しておかないといけないことがあるんやけど・・・、
ワカちゃん今回、班長ね☆」
・・・
・・・
というわけで、3班の班長をすることに・・・(笑)
宝島参加者の顔ぶれは、県内の青年団員や、ガール・ボーイスカウトなど地域で活動されているみなさんでした
3班のメンバーは、私長浜市青年団のワカコと、守山青年活動のカネコちゃんと、日野連青のヒロムーンと、ガールスカウトのマッキ―と、ボーイスカウトのアキラ☆
開会式のあと、バスで移動し、一同、針江生水の郷へ
この地域にはきれいな湧水があり、湧水は生きた水・生かされた水「生水(しょうず)」と読むそうです。
比良山系に降った雪や雨が伏流水となり、各家庭からとてもきれいな水が湧き出ます。
この自噴するきれいな水を、飲料や炊事といった日常生活に利用するため、「川端(かばた)」というシステムがつくられたそうです。

この「川端」は針江にはたくさんあり、ガイドさんに案内してもらいながら各家庭の川端を見学させてもらいました。

歩きながら、ガイドさんが「ここには自動販売機はないんですよ。」と言っておられました。
そう、喉が乾けば湧水が至る所にあるからです。
針江では、地域の子どもからお年寄りまで、生水を通して人とのふれあいがあるんですね。
そして針江生水の郷委員会の方との交流会の中で「川端は観光目的ではなく針江を守るために始めた。自分たちの地域に授かったものを見直しそれぞれの地域でも考える機会としてほしい」と言っておられました。
針江の宝である生水をおすそ分けしていただきましたが、生水だけでなく色々なおすそ分けをしていただいたような気がしました。
そして、またバスで移動し高島市にあるびわ湖青少年の家へ
夕飯にはまだ早いので、広場でレクリエーション!

みんなでゲームや体を動かしたりすることで、参加者がお互いにコミュニケーションを深めるキッカケとなり、楽しみながら参加者間の距離を縮めることができました☆
さてさて、夜になり、キャンプファイヤーが始まりました
厳かな雰囲気の中始まり・・・

神聖な空気の中・・・

・・・
・・・ん?(笑)
このように楽しい出し物が次々と繰り広げられていきました(笑)
「ギンギンーギラギラー夕日がぁーしずむー!!」と体全体で踊り叫んでいたスタッフの小田さん(笑)
そしてみんなも踊り叫びました(笑)
そんなこんなで最後はまたはじまりの時のように、厳かにキャンプファイヤーが終わっていきました・・・
夜も更けていき、お楽しみの語りんぐナイトーー!
班ごとに分かれ、仕事や活動の中で嬉しかったことや心に残っていること、自分にとってゆずれないこと、などなど語り合いました。
より深くお互いを知るきっかけとなりました。

そして、恋バナが出たことで、3班のテンション一気にヒートアップ(笑)
ですが、語りんぐナイトも終了の時間に・・・
時間内では語りつきず、各部屋に帰り静かに語りんぐナイト続編が続いたのでした(^v^)
二日目:7時半、朝のつどいが広場でおこなわれました

ラジオ体操で体を動かし気分も良好!
いいお天気でなんだか良いことがありそうな予感(^v^)
朝食を食べ、カヌー活動開始!
まずライフジャケットを着用し、説明を聞き、カヌーに乗り込み、いざ出発!

ゆったりと湖上ツーリングでびわ湖の風もいい感じ☆
というのもつかの間・・・

まさかの転覆(笑)
溺れると思った瞬間ライフジャケットを着用していることを思い出し、そしてカヌースタッフの方に助けてもらいました
そのあと、みんなでカヌーレースをし、3班は私が前方の漕ぎ手になりました!
1位で戻ってくると決意し、スタート!

スタート早々、葦の群生地へ突っ込みましたがなんとか脱出しました(笑)
そして折り返し地点を過ぎあと少しでゴールという時、

二度目の転覆(笑)
だいぶ時間がかかってのゴールでしたが、「おもしろかったので3班優勝!」となりました(^v^)ワーイ
青少年の家を退所し、高島学園まで散策しながら宝島でのことを振り返りました。
最後全体会で班ごとにまとめをし、みんなの感想などを聞きました。
宝島に参加して、新たな「であい」がたくさんありました。
それは、人との出会いであったり、体験したことや感じたことであったり、様々です。
人と人とが繋がっていくこと、それだけで自分にとっては財産だと思うわけです。
それだけでも十分なんですが、
私自身、今回とっても楽しかったんですね。
自ら主体的に取り組むことで「楽しむ」ことについて考えることが出来ました。
今回長浜市青年団の一員として参加したことや班長になったことが、それらのキッカケになったのかもしれません。
今まで私に足りなかった部分や、これからの自分の在り方が見えたような気がしました。
そして「楽しい」と感じることがいろんなキッカケに結びついていくんだと思いました。
長浜でもそんなふうに感じてもらえる事業展開をしていけたらと思います(^v^)
(わか)
初めて会う人達ばかりで緊張やら不安やらありましたが、
終わってみればみんな仲良くなって、とっても楽しかったですね。
新しい仲間ができて、ホント良かったです。
であいの宝島で学べたことをこれからに活かしていきましょう。
きっと素晴らしい事業が展開できるはずです。